「必要なのは
その能力を活かすチーム作りです
だからそれを証明したい」
スポーツの日本代表
キャプテンが言っていました
介護の業界は
他の業種から
低く見られる傾向があります
(そう感じています)
ですが
介護業界で働く人でも
優秀な人は沢山います
最近は高学歴介護職も
注目を浴びています
高い志や高い能力を
活かせるチーム(組織)が
もっと増えたら
介護業界も更に
良くなるかもしれません
肌感覚ですが
どんどん業界の空気も
変わってきている感じがします
さて、
話を小さなチームに
戻しますと
メンバーの個性や能力を
どれだけ引き出せるか
それが重要になってくると
思います
ケアの統一を目指し
ついメンバーの個性も
統一させようとしてしまう
ケースがありますが
これは
息苦しくて
能力のある人は
離れて行ってしまいます
そんな残念なチームに
ならない為に
チームの空気感を
どう調整するのか
チームの目的は
明確になっているのか
メンバーの個性を
活かせる仕組みはあるのか
メンバーの創造性が
発揮できる隙間があるか
色々な角度からの
チームデザインが必要になります
『ロバートカッツモデル』では
必要な能力の割合を
マネジメント層別に表しています
経営層の感覚で
チームをまとめたら
強固なチームになると
思いませんか?
・コンセプチュアルスキル(概念化能力)
・ヒューマンスキル(対人関係能力)
・テクニカルスキル(業務遂行能力)
チームリーダーは
コンセプチュアルスキルを養う必要が
あると考えています
参考までに
では、また〜