リーダーシップ

【戦略】介護現場で活用する ”人を動かす” とは

行動する動機

 

 

人が行動する

きっかけは

 

 

「楽しい」とか

「ワクワク」ですよね

 

 

友達のプレゼントを買うのに

「私はこの国の経済発展の為に

進んで買い物を・・」

って

 

 

聞いたことがないです

 

 

「プレゼント喜んでくれるかなぁ・・・」

とか

「自分へのご褒美として・・・」

が多いと思います

 

 

つまり

『正しい』より

『楽しい』

人は動くのだと思います

 

 

リーダーは

チームメンバーが

楽しく働けるような

仕組みや雰囲気を創ると

みんな良く動いてくれます

 

 

成果や成績を残す為に

頑張るのは

正しいことです

 

 

だけど

正しいだけでは

続けて行くのは

難しいと感じています

 

 

『楽しく正しいことを!』

目指す仕組み作りが

 

 

人が動く

チーム作りには

欠かせない

 

 

 

介護の仕事は正しい

 

介護の仕事は

社会に必要で

正しい存在です

 

 

とはいえ

関わる人全てが

”聖人君子”とは限りません

 

 

正しさだけを求めると

苦しくなって来ます

 

 

介護を受ける人も

千差万別です

 

 

”きっちりと几帳面なサービス”を望む人もいれば

”ゆったり落ち着いたサービス”を望む人も

中には

”ただ側に居てくればそれで良い”

という人だっています

 

 

正しい仕事ですが

正解はありません

 

 

介護のリーダーは

 

”制度や法律に沿ったサービスを行う”

という土台の上に立ちながら

 

利用者様の満足度を維持しつつ

職員の満足度も満たす

という難易度の高い技を

習得する必要があります

 

 

だからこそ

制度などの知識

実務に必要な技術等

勉強が不可欠

 

 

そうした下地があって

楽しく仕事をする仕組みを

構築できれば

 

 

顧客満足と

従業員満足が

向上するはずです

 

 

 

介護の仕事に就く人の大半は

”誰かの役に立ちたい”

という気持ちを持っています

 

 

その気持ちを

最大限に活かす為にも

 

 

【正しく楽しい職場作り】

効果を発揮します

 

 

リーダー自ら学び

チームを引っ張っていく

 

 

そんな努力を

積み上げていける人が

良いチーム創りに

近づけるのでは

ないでしょうか?

 

 

そして

そんなリーダーの

隠れた努力が

仲間に伝わると

 

人は動きます

 

  • この記事を書いた人

ken

-リーダーシップ

Copyright© 【 ちーけんブログ 】 , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.