リーダーシップ

【実践】介護現場のチーム円満の秘訣

 

リーダーは『不機嫌よりご機嫌がいい』

 

 

 

すごく

単純な話なんですが・・・

 

 

 

一緒に働く時

 

 

 

不機嫌なリーダーより

ご機嫌なリーダーの方が

良いですよね

 

 

 

リーダーが

難しい顔して

不機嫌だったら・・・

 

 

ボクは

昔やってました・・・(反省)

 

 

 

その時は

ほんとにチームは

バラバラでしたね

 

 

 

そして

よく言われたのは

「顔が怖い」

 

 

 

だけど・・・

当の本人は

日々いろいろな課題解決を迫られ

責任を背負い

必死に奮闘していて

 

 

 

とても笑顔になる

余裕なんてなかったのです

 

 

ですが

結果として

リーダーが

難しい顔をしていると

 

 

 

現場に緊張感が生まれ

雰囲気が悪くなります

 

 

 

負の連鎖で

メンバーもピリピリ

仕事したりして

 

 

 

お客様にも

影響が出てしまいます

 

 

そんな負の連鎖で

失敗した経験から学びました!(失笑)

 

 

 

リーダーは

ご機嫌な方か良いです

 

 

「それは、わかっているけど

そんな簡単に出来ないよ!」

 

 

 

そんな方にオススメなのが

【捉え方変換】

 

 

抱えている課題の

捉え方を変換して

ポジティブにします

 

 

 

例えば

技術的に未熟なメンバーを

 

 

 

「まだまだ出来ていない!」

と捉えるより

「まだまだ成長の余地はたくさんある!」

と変換してみては

どうでしょう?

 

 

 

そのメンバーに対する

印象も変わります

 

 

ネガティブな事を

ポジティブに変換すると

心理的にも気持ちが

軽くなります

 

 

いきなり捉え方を変えるなんて

簡単には出来ません

 

 

 

身につけるには

練習が必要です

 

 

 

日常の出来事で

練習してみましょう

 

 

 

何か

軽く「イラッ」と

する事があったら

 

 

 

「とはいえ・・・〇〇だなぁ」

という風に

捉え方を変換してみましょう

 

 

 

何度もやっているうちに

次第に習慣になっていきます

 

 

 

最初は上手く出来なくて

当たり前です

 

 

 

徐々に慣らしていきましょう

 

 

 

続けていれば

次第に変化が生まれます

 

 

リーダーは健全な

チーム運営のためにも

自分自身の機嫌を

コントロールする技術を

身に付けたいものです

 

 

小さく初めて

大きな変化を起こしましょう

 

 

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