アインシュタインの名言に
「同じ行動を繰り返しながら違う結果を望む
これを狂気という」
というのがあります
あ~
そうです!
そうなんです!
おっしゃる通りです!
いつもと同じ様に仕事に行き
いつもの仲間と
いつもの店でグチをこぼす
こんな生活は嫌だ〜
「あんなことがしてみたい」
「アイツはいいよなぁ〜」
一歩踏み出す勇気が無くて
一歩の踏み出し方が分からなくて
現状に不満を言い、他人を羨む
結果の変わらない日々を
過ごしているアナタ
まさに
それは『狂気の沙汰』です
そして
そんな日々から卒業したくて
一歩の踏み出し方を学び
自ら変化の扉を開けているアナタ
一歩踏み出してみると
どうでしたか?
結果は変わるという
事実を体験されたと思います
結果を変える為には
行動を変るという事が
必要です
同じやり方を繰り返しても
同じ結果が待っています
”部下が言うことを聞かない”
いつもと同じ顔して
いつもの説教して
いつもの決まり文句で話を締める
同じコミュニケーションを
繰り返していれば
結果は同じです
では、どうやれば
結果が変わるのか?
まず最初に決めるのは
どんな結果を望むのか?
という結果です
結果から逆算して
行動を決めるのです
例えば
「いちいち指示を出さなくても
自ら動いてくれるチームにしたい」
という結果を望むなら
「自ら動くチーム」ってどんな感じだろう?と考えます
webで検索してもいいし
本を探してもいいでしょう
他業界でもスポーツのチームでも
なんでもいいです
モデルを探してみましょう
そのモデルが持っている
価値観や取り組み
リーダーや監督の存在など
研究していきます
すると
だんだん核心部分が
見えてきます
それを
自分のチームに合うように
修正して埋め込みます
そして自分は
そのモデルにしたチームの
リーダーや監督になりきります
全くそのままになれなくても
なったつもりでも構いません
そこでもう
今までと違う行動を
とっているのだから
今までとは違う
結果が出るはずです
その結果を見て
更なる改善を繰り返していれば
アナタの目指す結果に
近づきます
問題は
結果を出す為に
「自分が変化できるのか?」
です
自分が変われないのに
他人なんて変えられません
”チームを変える為なら何だってやってやる”
その覚悟さえあれば
改革の道は開けます
覚悟を持って事に当たっていれば
そんなアナタの姿を見た部下の心に
変化が生まれるはずです