樵（きこり）の人が
言っていました
一番危ないのは
木の上の
高い所にいる時じゃないよ
降りる時なんだ
それも
地面まで
あと数メートル
そんな時が
一番危ないね
高い所にいる時には
誰だって気を付けるんだよ
チームでケアをしていて
緊急事態の時など
メンバーの集中力、注意力が
高まっている状態があります
そんな時は
問題ないのですが
その状態が
収束するころ
メンバーの
注意力が散漫となり
ミスやヒヤリハットが
起きる事があります
物事の終わり(着地時)が
かなり重要です
最初から最後まで
気を張っているのは
大変です
メンバーが気を張って
活動している時は
見守り
メンバーの
注意力が低下した時に
リーダーとしての
注意力を発揮したいですね
チーム全体の
動向を冷静に見る
視点も時には
必要ですね
